2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号
仮放免の延長手続をします。もう二十年以上、この人たちは、毎月、月に一度、入国管理局に行って仮放免の手続を延長しないといけないというふうな立場にあるんですね。その子が高校に入ってからは、もう一人で来なさいというふうに言われて、初めて一人で入国管理局に行ったときにいろいろ職員に質問されましたと。
仮放免の延長手続をします。もう二十年以上、この人たちは、毎月、月に一度、入国管理局に行って仮放免の手続を延長しないといけないというふうな立場にあるんですね。その子が高校に入ってからは、もう一人で来なさいというふうに言われて、初めて一人で入国管理局に行ったときにいろいろ職員に質問されましたと。
親が登録していなかったということを、この子たちは、二十年も、成人するまで毎月一回、入国管理局に行って仮放免の延長手続をし、小学校で普通の学校生活が、修学旅行とかそういった、県境をまたいじゃいけないという制約を受けるわけですよ、移動制限を受けるわけですね。 移動の権利というのは誰にでも認められるはずなんです。そういったことが制限されるべき法的根拠を教えてください。
それから、委員御指摘の相続放棄等の熟慮期間につきましては、改正前の新型インフルエンザ等対策特別措置法においても、この特定非常災害特措法による熟慮期間の一律延長の特例措置に係る規定は準用されておらず、今般の改正後もこの点は同様でございまして、この措置をとることはできないということになりますが、現行法の下でもこの相続放棄等の熟慮期間の個別の延長手続が存在しておりますので、法務省といたしましては、この手続
そしてまた、この熟慮期間の延長手続でございますけれど、これは本当に積極的に周知していただきたいなというふうにお願いをしたいと思います。 このような形で法務、司法行政におきましても新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けて各種取組が行われていると思います。
先日、衆議院で出されました森法務大臣の不信任決議案、我が党は反対といたしましたが、これは、この定年延長手続が妥当だと判断したわけではなくて、コロナ対策の正念場で大臣を空白にすることは容認できないという理由によるものです。 お手元の資料に法務大臣の御答弁の経緯などをまとめさせていただきましたが、森大臣にお伺いをいたします。
その説明責任も当然果たされないまま、一体何だったかわからないままやめられたんですけれども、まさにこの法務行政に一点の曇りがあってはならない、河井前大臣の発言をかりればですね、今回の不自然な勤務の定年の延長手続というのは、曇りどころかブラックボックスじゃないかと思うんです。
先ほど委員御指摘の、昨年三月二十七日付の、防衛省が受けたイラクの日報等に関する情報公開請求でございますが、情報公開法に基づき昨年四月二十六日に決定した開示決定期限の延長手続に対し、イラクの日報そのものは特定できなかったものの、その他の関連する文書が開示請求対象文書と特定し、陸上自衛隊が、当該請求に対する特定文書にイラクの日報がなかったというところでございます。
私、確認しますけれども、つまり、去年の三月二十七日に開示請求を受け付けて、去年の四月二十七日に開示期限の延長手続をやった。一回目の開示期限が五月二十七日に来たが、このときにはイラク日報は開示しない、ほかのもの、恐らく墨塗りで出したんでしょうけど。それで、更に開示期限を延長して、それが今年の六月二十九日に来る。ここに向けてイラク日報も含めて幅広に対応していると。これ、総括審議官、そういうことですか。
当省がこれらの事情を調べたところ、これらの苦情の原因といたしまして、育児休業給付金の延長手続を示したパンフレットの記載が不十分で分かりにくいものとなっていること、また、市町村によっては保育所の入所日を一歳の誕生日の翌月の一日とするなどの運用が行われており、このような場合、一歳の誕生日の後保育が行われないことの証明書の発行は可能でありますが、そのことが十分知られていないなどの状況があったところであります
それで、こういった対応をするわけですけれども、延長申請に際しましてトラブルを生じないようにするということを考えますと、延長手続やあるいは必要書類につきましては、ホームページやあるいはパンフレットなどを活用して十分に周知して、皆さんに知っていただいて対応するのがいいと思いますので、そういう対応をしていきたいというふうに考えてございます。
また、併せてお伺いしたいと思いますが、先ほどのあっせんを受けて、厚生労働省は、昨年十二月二十八日に通知を出して改善するための手だてを講じておられますけれども、再延長手続に当たって同じようなトラブルが生じないようにどのような手だてを行っていくんでしょうか。
○山本香苗君 確かに議事録で、大臣がお話を伺った後に、十年じゃやっぱりちょっと短いのかなみたいなことを率直におっしゃっていただいているところをちょっと捉まえまして質問させていただいたわけでありますが、実態もよく見ていただいて、できる限りやっぱりチャンスはあった方がいいんじゃないかと思いますので、是非検討していただきたいと思いますし、それと併せて、子育て等の事由発生後一か月以内と今されている延長手続の
もちろん、この協定は自動延長手続もありますから、別に書きかえをしなくても、事務的な手続をとればそのままいくわけでありますけれども、やはりこれは、締結された三十年前と今とでは背景が変わっています。御承知のとおり、五年前の東京電力の原子力事故もありましたし、またこのプルトニウムの部分も背景が大分変わりました。
先ほど委員から御指摘のございました、株券等の保管及び振替に関する法律の資料と船舶所有者等の責任制限法改正法の資料につきましては、御指摘のとおり、満了期間が過ぎた段階で延長手続をとっておりませんでした。
こうした中、行政文書の保存期間の延長手続が適切に行われていなかったものがあったことは、まことに遺憾であります。今回、このような事態が判明したことから、早急に対応策を検討させます。 いずれにいたしましても、公文書等の管理に関する法律施行後五年が経過しようとしており、行政文書の適正な管理の重要性は一層高まっているところであります。
しかしながら、その適切な運用に努めているところではございますが、今般、保存期間満了に伴うシステム上の延長手続がなされておらず、事実上延長して保管したまま現在に至っているものが発見され、徹底していないことが判明した次第でございます。
一方、刑事補償法の一部を改正する法律につきましては、こちらも平成二十四年三月十二日の保存期間満了後でございますが、法令の改廃に必要なため、平成二十六年四月三日にシステム上の延長手続を行い、当省において保管している状況にございます。 以上です。
6 派遣可能期間の延長手続を回避することを目的として、クーリング期間を置いて再度派遣労働の受入れを再開するような、実質的に派遣労働の受入れを継続する行為は、過半数労働組合等からの意見を聴取しなければ三年を超えて派遣労働を受け入れてはならないとした立法趣旨に反する旨を派遣先指針に規定すること。
ましてや、改正後の延長手続は、仮に組合が反対意見を出しても使用者の判断で期間延長が可能であり、なおかつ、その延長は三年にとどまらず、六年、九年と永続的に期間延長が可能となります。派遣就業は臨時的、一時的なものであるという原則をわざわざ法律に追加しながら、企業は事実上何年でも派遣労働者を受け入れ続けられるというのは大きな矛盾です。
きょうの特別委員会は、会期延長手続後の最初の審議の場となります。通常国会最長の九十五日間もの延長によって憲法違反の戦争法案を何としても強行成立させようなど、断じて許すことはできません。連日、国会周辺で多くの国民が、憲法違反の戦争法案やめよの声を上げています。世論調査では、国民の大多数が成立を急ぐべきでないとしております。この声にこそ応えるべきであります。
○井坂委員 ですから、原則一時的ということで、しかし、その手続が実効性があるかないかは議論がありますが、きょうは私はそれはおいておいて、延長手続を踏めばできるわけです。
先般、経産委員会でも、外為法関連の北朝鮮に対する制裁強化の延長手続の際に、伴野副大臣にもいろいろ御質問させていただきました。本当に、北朝鮮とは二〇〇六年の十月以降、原則的に北朝鮮籍を持つ者の入国を禁じてきているわけでございますけれども、この間、多くの脱北者が日本に入国をいたしております。
この通常国会においては、いわゆる平成七年の阪神・淡路大震災を受けて制定されました地震防災対策特別措置法の五年間の延長手続の立法もなされたところでございます。振り返って、もう何年にもなるわけでございますけれども、この特別措置法では、全二十九の施設についての整備を計画的にやっていこうということで取り組んできたわけでございます。
また、外務省と在外公館では、渡航予定者及び欧州滞在者から電話等の照会があった場合には、可能な限り丁寧に対応するとともに、日本からの送金手続、それから健康、医療、滞在期間の延長手続、査証も含めまして、それから、宿泊並びに航空便運航再開地への移動方法などについて、相談についても、可能な限り助言と支援を行っております。
母親は、仮放免の延長手続のときには息子は学校なので連れていかないことが多かったんですけれども、二月十六日の出頭のときには、入国管理局側から、子供と話したいから連れてきてほしいと、今度は子供を連れてくるようにという連絡がありました。弁護士さんは電話で入管に、子供の出頭を求めているのは収容のためじゃないんですかと問い合わせをしています。
守屋さんも同じように、何かほかの民間企業に二年行ったりしたので、一年間延長手続をして四年もやらせた。チェックをだれもしなくて四年もやらせるというのは非常によくないんじゃないかと思いますけれども、この点についていかがでしょうか。 実は、アメリカも定年なしだそうです。ドイツとフランスは六十五歳まで、イギリスは六十歳で各府省が決定している。 しかし、長いというのは絶対よくない。